1991-04-18 第120回国会 参議院 商工委員会 第7号
たまたま去年、ビールについては衆議院の物特委員会に報告がありました。残念ながら、参議院の商工委員会、本委員会には報告されておりませんのですね。私は、これからは白書を待つのじゃなしに、必要とまた要請に応じて適宜本委員会にも報告をしていただきたい。
たまたま去年、ビールについては衆議院の物特委員会に報告がありました。残念ながら、参議院の商工委員会、本委員会には報告されておりませんのですね。私は、これからは白書を待つのじゃなしに、必要とまた要請に応じて適宜本委員会にも報告をしていただきたい。
実は去年の十二月、年末の生鮮食品の流通問題について物特委員会で大田の市場を見学、視察に行かせていただいていろいろ勉強させていただいたのですけれども、私は、現在、市場の役割というのは、何といっても非常に大きな役割を持っているのはもう言をまたぬと思います。
そこでまず最初に、質問の前に委員長に質問をするわけですが、きょうの読売新聞にも出ていたように、この物特委員会というものがかつてないほどアピールをしている。これだけ国民がマイホームについての議論に注目しているときに、これを一体どういうふうにまとめていくのかということについて委員長はどう考えるか、まず先にそれをお伺いしたい。
そういう立場からかなり広範な角度で質問するわけですが、まず冒頭に基本的な問題として、私はこの商工委員会でも主張しましたし、それから物特委員会でもずっとこのことを主張してまいったわけですが、やはり産業構造全体の問題としてとらえて、鉄鋼はこうなったとか、造船が不況になったとか、あるいは金属鉱山が大変不況になったとか、それぞれ手当てをしていくことについて今急がれておるわけですが、その部分部分の問題と別に基本的
そこで、これは経企庁長官に以前から私は一つの論争点としてずっとお尋ねしてきた事柄ですから、この際冒頭にお尋ねするのですが、例の四全総、この四全総問題は、これはたしか物特委員会だったと思いますが、私の質問に対して答弁は十月には出るだろう、こういうことであったわけです。
これはひとつ、ほかの関係も今から申し上げますけれども、十分実態を把握して、その結果について後日、この物特委員会の中で明らかにしてもらいたいと思います。
前回のこの物特委員会で、私は電気料金の関係に関連をいたしましていろいろ質問をいたしました。その中で時間切れ等もあって明確になっていない問題点を、本日は、多少重複するかもわかりませんが、順序を追って質問をいたします。 まずは基本的な物の考え方を冒頭に質問いたしますが、電気事業の公共性、これは私も十分承知いたしております。
○浜西委員 私は、きょうの時間は二時間でも三時間でもいいというふうに聞いておったのですが、あと五分前ということですからちょっと私も困ったのですが、幸いに物特委員会は法案審議と直接関係がないわけですから、これからもパートツー、パートスリーで私はこの問題を追い求めていきたいと思っております。
例えば、五十六年におきましては二百九十三人、十五億六千百万、また五十七年におきましても四百十四人、十九億二千七百万、五十八年におきましても五百五十九人、二十三億六千四百万、そしてこの被害の実際の中身も、我々この物特委員会におきまして消費者保護の立場から考えてみますと、まことにゆゆしき事態が発生をしてきております。お年寄りとか御婦人とか、余り知識のない弱い立場の方に非常に問題がふえてきておる。
去年の九十六国会で衆議院の物特委員会におきまして、わが党の岩佐議員がこういう質問をいたしましたが、承認制度導入は白紙であるとあのときお答えになりました。
大体石油資本というのは、円高で利益を上げたときに、これを消費者に還元せよということを物特委員会でもずいぶんやったわけですけれども、そのときには全然しない。ところが、今度円安で赤字になってきたからすぐ値上げをして消費者に転嫁する。
かつて私は、物特委員会で、畜産振興事業団の経理というものが余りにもずさんだということを述べたことを記憶いたしておりますが、調べてみるとまさにそのとおり。たとえば五十年の畜産振興事業団の当期純益金というものを調べてみますと、予算段階では十億、ところが、決算の途中の見込みになってくると、十一倍もふえて百十二億円、そして最終的な決算になると、何と百六十九億、ですから、予算の十七倍の決算になっておる。
しかし、本当に一庫ダムの関係でおくれているんだろうかということをわれわれがさらに調査をいたしますと、どうもこれはこの前の物特委員会で私が提起した、京都労住協にかかわる、あるいは関西の住宅公団にかかわる京都の西部地区の問題と同じように、調整区域に入ってどうにもならぬのじゃないかと、住宅公団が買ったけれども、簡単に言えばどうにもならぬということが本音ではないのか。
そこでいま、物特委員会で塩田委員の民社党を代表されての御質疑でございますが、財政再建を心から念願しておる大蔵省を初め政府当局に対して大変力強い鞭撻であり、激励であったと私は考えます。そういう真摯な考え方に基づいて、われわれとしても一日も早く財政再建の具体的な対策に今日以上の積極的な取り組みをしていくようにいたしたいと考えます。
ネズミ講についても当物価対策特別委員会に小委員会を設置して議員立法であれだけの法案を与野党合意の中で成立さした、私は物特委員会の大きな成果であったと思うのですね。
それから内容をごらんいただきますと、原油価格は三十二ドル強でそれ以上上がらない、円レートは二百四十二円、ベースアップは五一五%だ、減価償却は石油を使わない原子力とか水力とか、そういうものだけに限定する、配当は一割と言うやつを八%、相当これは中尾委員ね、きつい査定でございまして、きのうも物特委員会では、こんなことで一体電力やガスの安定供給はできるのかというふうな御心配をいただいておるような事態なんです
これはきょう時間がありませんから、しかるべき機会で別途——決算委員会であるとか、土地問題に関する物特委員会であるとか、そういうところで中身は追及いたしますので省略いたします。 この土地に関しては一昨年来、私も現地に何回か行きました。もとの地主にも何回も会ってまいりました。私の秘書も何回か市及び関係先、地主さんのところに行って十分調査をいたしたつもりであります。
野党が具体的に問題を提起をしている、社会党も今回は具体的な試算をしながらいわゆる物特委員会において政府側、通産省側に提起をしておるわけでありますが、そういうものについてほとんど歯車をかみ合わせようとする努力をしないまま、自民党のおのおのの部会にいろんな形で説明をして部会では議論されている、それがマスコミを通じてどんどん新聞に出てくる。
○目黒今朝次郎君 その作業中だ作業中だと言われますとね、ここで一体物特委員会と商工委員会で何を議論すればいいんですか。質問すると、それは作業中でありますからできません。考え方はと言うと作業中でありますからできません。
○正示国務大臣 御指摘のように大変重要な電力、ガス料金値上げ問題、このためにきょうは集中的に物特委員会をお開きいただいたわけです。よくその重要性については、宮地委員と同じ認識を持っております。
商工委員会あるいは物特委員会等でも議論を詰めておる最中でありますが、いまの農業電灯、電力料というのは水主火従時代、水力が主力で火力が従であったときの料金体系であって、火主水従の時代になった場合は特別に政策料金を農事用に求めることは不平等である、そういう主張が今日まかり通っておるわけであります。